mayuheho123のブログ

ほぼ闘病日記

日常に戻って55 〜お墓参り&お台場昆虫展 危うくすっ転ぶとこ

のんちゃんママ

7/21 体調不安定だったため、遅遅くなったお盆のお墓参りに孫連れ行ってきた。すっかりお花は無くて、無難にスプレー菊とカーネーション、かすみ草などで、ちまっとお供え。この頃の櫁は元気がいい。榊との違いが微妙にわからないが、ツヤツヤと日の光を弾いて暑中に負けていなかった。

孫もなかなか興味深そうに、花を生け、水を手向けて、のんのんとしていた。思わず二拍手していたのは御愛嬌、すれ違う人に褒められて嬉しそう、仏さまの恩恵を受けられるといいね。

線香の煙にちょっと喉が反応してる。咳のきっかけになりませんように。


その後、娘が気になっていたというお台場の昆虫展に向かった。何年ぶりとなるのか、いつも病室から眺めるレインボーブリッジを渡り、少し感傷的になった。平穏に、入院と縁なく過ごしたいものだ。

とりあえずの腹ごしらえ、権八のお蕎麦をツルッと賞味、と、座敷の一段高い踏み板を越えようとしたところで、足が上がらない。柱を支えに身体を引き起こそうとして半回転、くるっと回って尻餅をついた。情けない、太ももの筋力がまるで落ちている。このまま転げるかと恐怖だったが、何とか左腕が柱にしがみつき、ことなきを得た。左腕には四つの柱に沿ったあざが出来ていた。これで済んで不幸中の幸いだった。ここも外国人従業員の多いこと。座敷の段差なんてなんのその、一跨ぎで地面に降りているのを、ボー然と眺めていた。行き交う船も穏やかな水面に模様を描きながら静々と進んでいく。ざわついた心も落ち着いてホッとしたことだった。


さてクワガタとカブトムシ展、結構並んで15分の触れ合い体験。クワガタは人工の木の上で、まるで人を避けるようにじっとしている。カブトムシは体が重いのか、それともサービス精神旺盛なのか、目線の辺りをもそもそ動いている。何十年ぶりに触ってみたけれど、うー〜ん、なんとも言えない気分。

子供の頃飼って、砂糖水?とかオガラとか入れてせっせと面倒を見た記憶はあるのだけど。娘は触っても平気なたち、孫もずーっと触っていた。先に出て暑い中待っていると大泣きした孫が登場。別展示のヘラクレスオオカブトというのにご執心、もっといたい〜と大変だった。全長15センチくらい?ツヤツヤして黒光して、なかなかの猛者という感じ。孫もファーブル昆虫記みたいなのを読むようになるだろうか?私は何冊も読んで感動したはずだけど、虫は…玉虫だけでいいな。昔は洋服ダンスに標本を置いておくと着るものに困らない、とか言い伝えがあって家にもケースに鎮座していたなあ。


孫は昼寝もせず、家に帰るとトミカのセットでそこかしこ使って組み立てて、時々YouTubeのトミカシリーズ動画を観て、私にあれこれ小さく要求しながら目一杯ハイになって遊んでいた。足元おぼつかない私はついていけない、が、そこそこ孫リハビリトレーナーに従って動いてみたつもり。

送りに行っての別れのバイバイという孫の切な顔が、たまらなかった。


7/22 今日はお籠もり日、昨日のリカバリーに徹した。夫もお疲れ、娘の母親ぶりの健闘に2人して感心していた。あれだけ追いかけて、抱いて、怒らず接している姿は,私たちしてなかったねえ、と、我が子ながら偉い!と思った。自分たちの子育てって、どんなだったろうか。何も覚えていない、それだけ無我夢中だった、ってことにしておこう。


今日は昼寝多し、右小指の攣りにもめげず、寝ては起き、昨日しゃぶしゃぶにした肉の残りをオクラで巻いて、豆腐チゲを取って、穏やかに一日が過ぎていく。平穏に感謝。